ご自宅に「階段・段差」がある場合
こんな時どうやって介助するんじゃ?
※「引き上げ」とは、車いすを斜めにして背中側から階段にタイヤを当て、そのまま一段づつ引き上げて乗降します。
振動はほとんど無いので患者様に負担がかかりません。
体重が60kgを超える患者様の場合は、安全性を考慮してヘルパーを1名追加して2名体制で対応させていただきます。
ヘルパー追加費用をおさえる為に、ご家族(男性)にお手伝いしていただく方法もございます。
その他に「ソフト担架」を使用して2名体制で対応する方法もございます。
座位がとれない患者様の場合
ストレッチャーが自宅の中に入れない場合は、安全性を考慮してヘルパーを1名追加して2名体制でソフト担架(布製の担架)を使い玄関前にセットしたストレッチャーまで移乗します。
エレベータにストレッチャー(寝台)が入らない
こんな時どうやって介助するんじゃ?
広げた状態だとほとんどの場合、ストレッチャーが入ります。
ただ、夜間など管理人様がいない場合は、1階まで車いすでお連れするまたは、2名体制でソフト担架にて1階までお連れします。
本人が暴れてしようがない
こんな時どうやって介助するんじゃ?
それでも難しい場合は、「ミトン」など手に安全なグローブを被せて怪我をしないように注意を払い介助します。
車内ではご家族が側に寄り添い、落ち着かせてください。
病院に行きたいが、付き添い人がいない
病院に行きたいが、家族が仕事の都合でどうしても付き添えない。
こんな時どうしたらいいのかのぉ?
院内介助サービスをご利用いただけます。
受付、検査・診察付添、会計、薬の受け取りなど全て弊社スタッフが行います。
ドクターへの伝言がある場合は、予めメモをスタッフにお伝えください。
長距離の移動で体に負担がかからないようにしたい
高齢の夫を遠く離れた娘の自宅に移動したいと思っているんだけど、こんな時どうやって介助するの?
リクライニング車いすまたは、ストレッチャー(寝台)で対応させていただきます。
ストレッチャーだと体にかかる負担が最小限に抑えられます。
また、看護師手配または、ヘルパー付き添いも可能です。